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冬の乾燥対策!美髪をキープする3つのヘアケアテク


こんにちは、MEDULLAスタッフのはぎーです。


間も無く10月も終わり、いよいよ冬本番が近づいてくるこの頃。冬は、クリスマスやお正月など楽しみなイベントも盛りだくさんです。でも、気になるのが寒さに伴う乾燥。乾燥でお肌や髪のコンディションが良くないと、せっかくの楽しいイベントも台無しですよね。


この記事では、冬ならではのヘアケアのお悩みの解決策をご紹介!ぜひ、この冬も美髪で乗り越えましょう♡


1:頭皮マッサージで、血行促進!


冬の寒さは髪の毛の乾燥でなく、頭皮の乾燥も引き起こします。また、冷えによって頭皮が血行不良になり、一層頭皮環境が悪化してしまうことも。頭皮環境の悪化は、もちろん髪の毛にも悪影響。


寒い冬に元気で美しい髪を維持するには、頭皮の血行促進も大切です。そのためにぜひトライしていただきたいのが頭皮マッサージ。


マッサージする際は、頭皮を爪で傷つけてしまわないように、指の腹や手のひらを使うように注意が必要です。

また頭皮マッサージ用のオイルも商品が多く効果や質感が様々なので、自分の体質や好みに合わせて選びましょう。


リフレッシュを兼ねて美容室のヘッドスパなどを利用するのも良さそうです。


2:トリートメントは蒸しタオルを使って集中ケア


やはり冬の大敵は"乾燥"。そのためには、シャンプーで汚れをとった後にトリートメントでしっかり髪の保湿をしてあげることが大切です。


これは普段のヘアケアでも大切なことですが、冬の集中ケアには蒸しタオルを使って、さらにトリートメントの浸透率をあげましょう。


下準備として、トリートメントをする前には髪の水気を十分に切って置くと、より効果が高まります。その後トリートメントを髪に塗布し、温めた蒸しタオルで髪を包み、3〜5分程時間をおくだけ。


湯船に使ったりボディマッサージをしながらトリートメントが浸透する時間を待つと、血行促進に繋がり、頭皮環境の改善も期待できそうですね!


3:ドライヤー前にしっかりタオルドライ&オイルケア


冬のヘアケアはお風呂から出た直後がキモ。

お風呂から出た後、冬の乾燥した空気にさらされると、どんどん髪の中の水分が抜けていってしまいます。さらに、濡れた髪はとてもダメージに弱いのです。


お風呂後に濡れた髪を放置してしまっては、せっかくのお風呂でのトリートメントの効果も半減。すぐにドライヤーで乾かすことが重要です。その際に、ドライヤーの熱によるダメージを抑えるためのポイントが2つ。


まずは、しっかりとタオルドライをすること。タオルドライでできる限り髪の水分を拭き取ることで、ドライヤーの時間を短くします。


次に、ドライヤーをかける前にヘアオイルを髪につけること。ヘアオイルによって、ドライヤーの熱によって、必要以上に水分が飛び、髪がダメージを受けることを防ぎます。


ヘアオイルをつけるときは、髪をとかし表面だけでなく内側にもなじませるように注意しましょう。乾燥しやすい毛先を重点的につけるようにすると、さらにドライヤー後の髪のまとまりを実感できるはずです。



以上、冬の毎日ヘアケアで取り入れたい3つのテクニックをご紹介しました!

ぜひ皆さまの"乾燥知らずのツヤツヤ髪"作りの、お役に立てていたら嬉しいです。



 

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