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ここだけ抑えれば大丈夫!基本のヘアケアテクニック入門編


起き上がるのも辛いような寒さの朝も少なくなって、いよいよ春が近づいて来ているのを感じますね。


春といえば入学、入社、異動など新しい出会いの機会も多くなります。実は、髪が第一印象へ与える影響はとても大きいのです。


ツヤのない不健康な髪は不衛生で老けた印象を与えてしまいますが、逆にハリやツヤのある髪は、細部まで行き届いた美しさを印象づけることができます。


今回は健康的で美しい髪を作る、ヘアケアテクニックの基本6ステップをご紹介。春は新しいことを始めたくなる季節でもあります。この機会にぜひケア方法を見直してみてはいかがでしょうか?


お風呂に入る前にブラッシング


ブラッシングをすることで髪のほつれをほぐし、髪表面の汚れを浮き上がらせます。

髪がほつれている状態でシャンプーやトリートメントをしてしまうと、液がほつれている部分にたまりやすく、髪全体に馴染みづらくなります。


また、濡れた状態の髪を無理に解こうとすると、摩擦によって髪表面のキューティクルが剥がれてしまう原因にもなります。ツヤのある髪の毛はキューティクルが閉じて整っているので、摩擦を避けることはヘアケアの全ての工程において重要です。。


まずは髪を濡らす前にブラッシングでほつれを解いておくという下準備が、最後の仕上がりに差をつけます。


予洗いをしっかり行い、表面の汚れを落とす


次にシャンプーを髪につける前の予洗い。予洗いを十分することで、しっかり水分を行き渡らせ、頭皮や髪の表面の多くの汚れを落とすことができます。


予洗いによってシャンプーの泡立ちがよくなりますし、もう一つの嬉しいポイントが。実はシャンプーには洗浄能力には上限があります。予洗いの段階で表面の汚れを落とすことで、シャンプーの洗浄力が頭皮の皮脂汚れまでしっかりアプローチできます。


普段頭皮のベタつきが気になる、整髪料をつけている、シャンプーが泡立ちづらいことでお悩みの方は、特に予洗いの時間を長めに1分以上を心がけてください。


シャンプーは指の腹を使って頭皮をマッサージするように


ここで覚えておくべきポイントは「シャンプーは毛髪でなく、頭皮を洗うもの」であるということ。毛髪をゴシゴシこすり洗いしてしまうと、水に濡れて無防備になっている髪に摩擦をかけてしまいキューティクルが剥がれてしまう可能性があります。

毛髪は泡をまとわせる程度で十分汚れを落とすことができるので、優しく洗い上げましょう。


頭皮を洗う際は、爪を立てずに五本の指の腹を垂直に頭皮にあて、マッサージするように洗いましょう。このように洗うことで、頭皮の汚れがしっかり落ちるだけでなく、マッサージにより頭皮の血行が促進され頭皮環境の改善にも繋がります。


ベタつきやフケの原因になる流し忘れにも注意。生え際や後頭部は見過ごしがちですので、シャワーのお湯をしっかりあてて洗い流しましょう。


リペアは毛先から全体に馴染ませる


シャンプーとは真逆でリペアは「頭皮へのアプローチでなく、毛髪を補修するもの」です。


リペアはダメージの出やすい毛先につけてから全体に馴染ませましょう。浸透させるためにリペアを塗布して置いておく時間は大体5〜10分。ダメージに悩んでいる方は、一度髪全体にリペアを馴染ませた後に、ダメージが気になる毛先などを中心にリペアを重ねづけするとさらに髪へ成分が浸透します。


シャンプーと同様に洗い残してしまうと、ベタつきの原因になるためしっかり洗い流しましょう。


タオルドライは擦らずに、優しく髪を包んで水分を拭き取る


髪を洗う工程と同じくらい重要な、髪を乾かす工程。濡れた髪の毛を自然乾燥させたり、表面に水分が残ったままドライヤーをかけてしまうと、髪内部の必要な水分まで蒸発させてしまいます。


まずはタオルドライで表面の水分をしっかり拭き取ることが大切。タオルドライが十分にできていると、ドライヤーを当てる時間を短縮でき、熱によるダメージから髪を守ることもできます。


またタオルドライの時も摩擦に要注意です。優しくタオルで包み込むように水を拭き取り、擦り合わせないようにしましょう。


ドライヤーは根元から乾かすように。最後の冷風がツヤの秘訣。


ドライヤーは乾きにくい根元から乾かしていきましょう。毛先から乾かしてしまうと、髪全体が乾き切った時には先に乾かした毛先は水分が飛びすぎてしまいパサパサ乾燥する原因に。

またドライヤーの熱風が一定の箇所に当たりすぎてしまわないように、ドライヤーの首を降るように乾かしていきましょう。


ドライヤーをしながら髪を整える時は手ぐしを使うこと。ブラシや櫛は摩擦が強く、キューティクルが剥がれてしまいます。

クセ毛が気になる方は、6割程度乾いてきたら手で少し髪を伸ばすように強制しながら乾かすとクセを抑えやすくなります。


最後の仕上げで重要なのが冷風。熱風で乾かした後に、冷風を当てることが広がったキューティクルが閉じ、髪の表面が整います。これが、髪のツヤを作ります。


以上の6ステップがデイリーヘアケアの基本。この方法を習慣にすることで、頭皮・毛髪を健康で美しい状態に導くことができます。シャンプー・リペアの効果も発揮されやすい方法ですし、特別なテクニックやツールは不要なので、ぜひ今日から試してみてください。

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